資産補完計画20201204

証券

 証券アナリストの坂本が8月よりエース証券のIFAとして、選択した株式43社を「ハイリスクハイリターン」、「中期成長期待」、「下値リスク少ない堅実」と分類し「坂本ストック」と称して、8/15からパフォーマンスを公表しております。
 今回は1回目のコメントですので、8/15からのパフォーマンスと日経平均株価の推移を示します。

 「坂本ストック」は比較的規模の小さい成長性の高い企業を選択しており、PERや株価の位置で、「ハイリスクハイリターン」、「中期成長期待」、「下値リスク少ない堅実」の3つに分類しております。43銘柄の選択のポイントは成長性ですので、そのほとんどが一般的には「グロース株」と呼ばれます。一方、日経平均に採用されている225銘柄は、大型株が多いため「グロース株」も無いわけではありませんが、ほとんどが「バリュー株」と呼ばれるPBRが1を下回る万年割安株が多いです。

 「坂本ストック」のパフォーマンスと日経平均の推移をご覧いただくとお分かりの通り、日経平均は米国大統領選挙が終わる11/2までは欧米のコロナの感染拡大もあり横ばいでしたが、大統領選終了とワクチン開発で一気に29年ぶりに24,000円を突破してきました。
 「坂本ストック」は、日経平均が横ばいで推移する中、10/14までは順調に利益額が増え続け、「ハイリスクハイリターン」は2カ月で30%を超える利益となりました。その後、欧米のコロナ感染拡大で米国の「グロース株」の代表であるナスダック市場が急落を始めリスクオフの状態となり「坂本ストック」も全面安なりました。

 米国のナスダック市場も11/2以降のワクチン相場で切り替えし、史上最高値を更新し始めますが、日本の市場はワクチンで復活が期待される「バリュー株」が大幅反発で日経平均が続伸しますが、逆に「グロース株」は下落する傾向が強まっております。基本的には「グロース株」優位なのですが、このワクチン相場では、ややアゲンストの状態です。

 来週以降も、株式市場の動向を他には無い「坂本ストック」とともに解説しますので、ご期待下さい。

 もし、「坂本ストック」やその他の投資信託などに興味や疑問、相談を希望される方は、 y.sakamoto@vagt.jp までご連絡下さい。

★「ハイリスク・ハイリターン」、「中期成長期待」、「下値不安の少ない堅実銘柄」のパフォーマンスは、以下の通りです。