原発事故後のがん保険加入

昨年3.11による福島原発事故による放射性物質の拡散が懸念されている現在、がん保険のお引き受けに関しては特に地域の制限はありません。

したがって当然といえば当然ですが、東北地方を中心にがん保険加入者が増えているとのことです。
下記は7月25日発売の2012年9月号月刊宝島の記事の要約です。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20120725-00000301-takaraj-soci
≪東北地方を中心にがん保険加入者が増えている≫
原因とされてるのはもちろん、福島原発から漏れ続ける放射能だ。福島県内では7月に入っても、毎時35マイクロシーベルトと、一日の平常値から約500倍もの放射線量を観測中。
この高放射線量が将来的ながん発症リスクを高めるという不安が、がん保険加入を加速させているらしい。
実際、アメリカンファミリー生命保険(アフラック)によれば、2011年度のがん保険加入者数は前年比18・5%の増加。また、確かに原発事故から、問い合わせは増えていると回答した保険会社もあった。

また、保険加入そのものが増えたきっかけは、昨年の原発事故で間違いありません。なかでも、親が子どもにがん保険をかける例が目立ちます。40歳以上の大人なら諦めもつきますが、先の長い子どもはなんとか手を打っておいてあげたい、という思いが強いようです。未来ある子どもを少しでもリスクから遠ざけたい、そんな親心の表れであろうか。その証拠に、加入者の平均年齢は震災を境に下がっているという。

実は、福島県に限らず、都内でもがん保険加入者は増えています。特に人気があるのは、がんと診断されると入院・通院にかかわらず一生または完治まで毎年一定額が支払われ、保険料の支払いも免除される保険です」(G氏)そもそも、放射能の影響が今後顕著に現れてくるだろうことは、医師の間でも自明のこととされている。
以上

将来、実際にがん発症件数が目にみえて増加していけば、がん保険そのものの保障や保険料が見直されるでしょう。
やはり、福島の原発事故の影響が大きいといえます。