情報漏えいの怖さ

 情報漏えいがどれほど社会的な問題になっていようとも、未だサイバー攻撃対策を怠っている企業があります。

 その理由は決まって情報漏洩したところで大した情報は無い、特に大きな被害はこうむらないだろう、など油断した認識を持っていることが原因です。

 ニュースにおける情報漏洩事件は大きな企業ばかり取り上げられており、実際は想像以上に情報漏洩は起こっているのが現状です。

一度漏洩した情報は決して消去できない

 一度ネット上に挙がってしまった情報、または画像等はどんなに削除しても、誰かがダウンロードして保存してしまった場合取り返して削除することはできません。

 それだけでなくその人がネット上に挙げて更に他の人がダウンロードして保存した場合、ねずみ講のように増殖して取り返しのつかないことになります。

 自身が大したことのない情報だと思っていても、その情報が改変され悪用されることもあります。

 いくらでも複製ができるというデータの特性は、時に非常に厄介な状態を作り出してしまうのです。情報の取り扱いには慎重になるべきでしょう。

とんでもなく大きな損害賠償金額

 JNSA(NPO法人 日本ネットワークセキュリティ協会)が公表する「2017年情報セキュリティインシデントに関する調査報告書」によると、一件当たりの平均想定損害賠償金額は5億4850万円とのことでした。

 しかもその情報漏洩の原因は端末の誤操作、紛失・置き忘れ等の使用者によるミスや認識不足が約47%と大半を占めていました。

 その反面不正アクセスによる情報漏洩は約17%にすぎませんでした。

 つまり情報漏洩による膨大な賠償金額は本来防げたはずのケースがほとんどなのです。

参照元:JNSA 2017年 情報セキュリティインシデントに関する調査報告書 より

まとめ

 過日、「スマホを落としただけなのに」というが上映され話題になりました。情報漏洩の恐ろしさをリアルに描いた作品であり、決して他人ごとではいられません。

 情報漏洩によって顧客に迷惑をかけた場合、二度と信頼は回復できない他、最悪の場合業務停止命令に追い込まれかねません。

 また、仕事だけではなく家庭内の端末も見直しましょう。家庭内端末にも業務または顧客に関する情報が詰まっている場合があります。そこから数珠つなぎで企業の機密情報が漏洩する可能性もあるのです。

 我々は、情報が漏洩した事後の対策としてサイバー保険をご紹介しています。是非、事前の対策だけではなく事後の対策も行いましょう。どの企業にも起こりうることです。

サイバー攻撃に対する必要な備えは大きく2つ
1.サイバー攻撃を受けないための対策
2.サイバー攻撃を受けた後の対策

詳しくはこちらのサイバー保険の専用ページをご覧ください。
おトクでラクラク加入のサイバー保険付帯サービス
サイバー保険をご検討中の方へ
「安心」で「快適」な「未来」をお客様とともに創造します!
・サイバー保険が気になっている
・保険料はどのくらいなのか
・サイバー保険でどこまで補償できるのか

上記に関することでご相談・ご質問等ございましたら、お気軽に弊社までお問い合わせください。