自動車保険 テレマティクス保険

「テレマティックが止まらない」

はじめまして。
本店営業部損保第二チームの並木です。
保険ガリレオブログを閲覧いただきありがとうございます。
私からは「自動車保険のテレマティクス保険」についてご案内させていただきます。

皆さんテレマティクスという言葉をご存じでしょうか?

テレマティクスとはテレコミュニケーション(Telecommunication)とインフォマティクス(Informatics)から作られた造語で、自動車のIT化の話題によく出てくる単語の一つです。自動車に関連したIT化による様々な技術やサービス全般を示す言葉です。
簡単に言うと、20世紀に世の中を大きく変えた発明品の一つである、自動車とパソコン。これらが合体してさらに通信機能を備えたもの、サービスということになります。
昨今IoT化して、いろいろなモノに通信機能がくっついてますよね。自動車にもこの通信機能が1990年代中ごろからくっついてきました。

1980年代にカラフルな頭をした人たちが歌ってヒットした曲は 『ロマンティックが止まらない』 でしたが今はまさに 技術の進歩で 『テレマティックが止まらない』 のです。(若い方はご存じないかもしれません・・・。)
具体的なサービス例としましては、自動運転技術や、インターネットに接続しているコンピュータを自動車内に内蔵して交通情報を得てリアルタイムに渋滞などを避けるナビゲーションや、盗難された時に自動的に通報する機能、故障時には工場への連絡や近隣店舗への案内、音声を認識してくれるサービスなどが挙げられます。

あー事故ったぁ・・ヤバいどうしよう・・・ なんて時は気が動転してしまって、冷静になれないですよね。
ましてや怪我なんかしていたら事故の連絡もできないですよね。そんな時クルマ自体が衝撃を受けた瞬間、事故った瞬間に保険屋さんに通報してくれたら・・・。

このような時代はそこまで来ています。自動運転や自動ブレーキシステムと共に万が一事故をした時も通報し対処を促してくれる。
今後もテレマティクスは日々進化しています。

そしてテレマティクス保険とは・・・

自動車に設置したテレマティクスサービスの端末機から走行距離、運転速度、急発進・急ブレーキといった運転情報の実績を取得し、実績に応じた保険料を算定する保険です。
現在こうしたテレマティクス技術を活用し、クルマと保険がつながることによって『安全運転の促進・事故の削減』につながるサービスを備えた自動車保険の提供が始まっています。

現在国内で走っている自動車は約7500万台と言われています。ただし今後クルマ人口は減っていくと言われていますし、私も減っていくと思います。
よく自動運転技術や自動ブレーキシステムの発達によって将来自動車事故はなくなるのではないか・・と言われます。
確かに50年後はすべてのクルマに自動ブレーキシステムが付き、自動運転車もかなり出回っていると思われます。
ただ、運転を楽しむ、運転が好きという人はいますし、20年~30年間は搭載したクルマとしないクルマが混在している時代が続きます。
そうなると事故は激減するかもしれませんが、なくなることはなく、製造物(クルマ)の責任という問題も新たにでてきます。

私たち保険代理店にできることはその時代にあったリスクを分析しお客様の『困った』に答えていくことです。
困った…際にはぜひご相談ください。

(損保第二チーム 並木)