住宅修理の勧誘にご注意ください!

 今年の夏ごろから日本では、自然災害や異常気象が頻繫に起こっています。北海道の地震をはじめ、西日本の豪雨などにより住宅の事故が相次いでいます。

 ほとんどの住宅は火災保険に加入されていることと思います。火災をはじめ、水災や突風などを原因とする住宅の事故は契約内容にもよりますが、火災保険でカバーされます。

 そんな中、現在、「火災保険を使って自己負担なく住宅の修理ができる」や「保険金が出るようサポートするので住宅修理をしないか」など「保険金が使える」といって勧誘する住宅修理サービスが増加しています。

参照元:朝日デジタル新聞 9月7日より

 では、どういった業者なのか?台風が通過した翌日などに住宅街を巡回し、壊れている箇所を見つければ、その住宅に訪問して修理の勧誘をします。

 住宅修理業者が訪問して勧誘する際に、「無料」や「割引」、「サポートします」などのキーワードを言ってくるそうです。

 その結果、契約時にお客様にきちんとした説明をしておらず、修理後に手数料を多く求めたり、ずさんな工事をされてしまうケースもあるそうです。このような住宅修理の訪問業者に騙され、相談してくる7-8割は60代以上の方々だそうです。

 実際に訪問勧誘された方からお話を聞きました。電話で勧誘をされて、

「保険金を多くもらうことができるように無料でサポートしますので、壊れている屋根の他に、壁の塗替え工事もこの機にどうですか?」

という内容でした。

 損保協会でも注意喚起のため、啓発チラシを作成して、広く注意を呼びかけています。



参照元:一般社団法人 日本損害保険協会HPより

 対策としては、住宅修理業者と契約する際は、まずは契約している保険代理店や保険会社にご相談するようにしてください。

 今後も自然災害や異常気象に気をつけつつ、住宅修理業者の訪問勧誘にもお気をつけください。

詳しくはこちらの火災保険の専用ページをご覧ください。
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・住宅修理業者が来た場合の対応はどうすればいいのか
・保険代理店に相談せず、勧誘された修理業者に依頼した