不正アクセスはなぜ無くならないのか?

 生活や仕事にインターネットが欠かせなくなってきました。便利な半面リスクが大きいことも悩ましいところです。
 
 というのも、インターネットに接続している間は外部の悪意を持った犯人から攻撃を受けるリスクが常に付きまとうからです。攻撃を受けないために、数多くのセキュリティ対策ツールが販売されていますが、攻撃者たちも日々進化しているため、どうしてもいたちごっこになってしまうのが現状です。

 そもそもなぜ不正アクセスは無くならないのでしょうか。その理由をご説明します。

■不正アクセスを完全には防げない理由

 不正アクセスを受けて情報漏洩が起きたというニュースを度々耳にします。不正アクセスを完全に防げない理由はなんでしょうか?

 まず、企業の経営者が不正アクセスに対する意識が薄いがために、セキュリティ対策を業者任せ、あるいはウイルス対策ソフトの導入などごく簡単な設定のみしか行っていないという理由が挙げられます。

 また、情報不足により脆弱性のある機器を使用し続けていることや、最も多い理由としてモバイル機器の紛失や、セキュリティの設定ミスにウイルス付きメールの開封など、利用者の意識の低さによるものが挙げられます。

 つまり、完全には防げない理由は人間がミスをする生き物だからということにもなります。

 参考サイト:「Canonキャノンシステムアンドサポート株式会社:サイバー犯罪の現状と対策」

■犯人が不正アクセスをする理由

 なぜ犯人は不正アクセスを犯すのでしょうか?

 それは現代の情報の需要が高いことと、サイバー犯罪において、冒した犯罪の規模が大きければ大きいほど自分の力を周りに誇示できるためです。

 前者は、個人のクレジットカード情報や企業の機密情報などを高く買い取る業者が存在し、そこへ売ることで金銭的に利益を得ている人が存在することが明らかです。

 社内専用のメールアドレスにも関わらず、スパムメールを受け取ったことはありませんか?そのような場合、既に会社が不正アクセスを受け、メールアドレスがスパムメール業者に漏れてしまっている可能性があります。

 後者は、影響を受ける範囲が広いまたはセキュリティが強固なデータをハッキングすることで、周りのサイバー犯罪者に自分の力を誇示し、賞賛を得たいというサイバー犯罪者からの心理からきています。

 また、実際に技術の高いハッカーやクラッカーを国がスカウトし、専属で雇っているという事実もあります。

参考サイト:「週刊アスキー:スマホやPCゲームの闇“チート”行為!サイバー犯罪が減らない理由とは」

■まとめ

 サイバー犯罪者たちやサイバー犯罪件数が増加する背景には、ローリスクハイリターンがあります。

 サイバー犯罪を完全に防ぐカギは、システムを利用する人間の意識にあります。

 アンチシステムを過信することなく、利用機器の取扱いや管理の仕方をもう一度見直しましょう。

 我々は、情報が漏洩した事後の対策としてサイバー保険をご紹介しています。是非、事前の対策だけではなく事後の対策も行いましょう。どの企業にも起こりうることです。

サイバー攻撃に対する必要な備えは大きく2つ
1.サイバー攻撃を受けないための対策
2.サイバー攻撃を受けた後の対策

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