『4人に1人が〇〇症』

こんにちは、法人営業部 団体・職域チームの河内志乃です。
いつも保険ガリレオブログを閲覧いただき、ありがとうございます。

題名にある〇〇症ですが、なにが入るかわかりますでしょうか。
この季節になると、目がかゆい、鼻水が止まらない、つらい思いをされている方も多いかと思います。
今回は近年、国民病といわれるまでになっている「花粉症」について

1. 花粉症とは
2. 花粉症の原因
3. セルフケア(日常生活での注意点)
4. 治療
の4点についてお伝えさせていただきます。

1. 花粉症とは

花粉症は現在では発症していない予備軍も含めると、国民の4人に1人が花粉症にかかっていると言われています。
花粉症の発症しやすい年齢は20~30歳代ですが、近年の調査では子供にも花粉症が増
えています。
花粉症に悩まされる人は年々増加していますが、花粉症を悪化させないようにするためには、まず花粉との接触を避けるためのセルフケアと早期治療が重要です。

2. 花粉症の原因

花粉症の原因となる植物は50種類以上あげられていますが、花粉症の原因で最も多い花粉は2~4月に症状がおこるスギ花粉です。花粉症はアレルギー症の一種であり、スギなどの植物の花粉が原因物質となって体内に入ることで抗体が作られ、発症します。
花粉の飛散状況は毎日の天気予報のニュースと一緒によく目にするかと思います。

花粉の飛散状況ですが、花粉症にかかっている人の多くは本格的な飛散が始まる前から目や鼻の症状を訴えるため、花粉の量が少なくても注意が必要です。また、アレルギー体質の傾向が強い人、食生活が乱れている人、都市的な生活をしている人は花粉症にかかりやすいと言われています。

3. セルフケア(日常生活での注意点)

3-1.外出をするときは

●マスク、眼鏡、帽子をかぶりましょう。
一般にスギ花粉は気温の上昇とともに飛び始めますので、外出をするなら午後ではなく、午前中にしたほうがよいでしょう。特に晴れて風が強い日は花粉の飛散量が多くなるので注意しましょう。

3-2.花粉を部屋にもちこまない

●帰宅したら髪や肌・衣服についた花粉をよく払い、うがい、手洗い、洗髪をしましょう。
●掃除は花粉の飛散が少ない朝早くに行い、昼は窓の開け閉めを少なくしましょう。花粉は乾いているので濡れぞうきんやモップなどで拭き掃除をするとよいでしょう。洗濯物も出来れば室内に干し、布団はよく払ってから取り込むようにしましょう。

3-3.規則正しい生活

●不規則な生活は自律神経が乱れて免疫機能が正常に働かなくなり、症状が強く出やすくなると言われています。
ストレスを避け、充分な睡眠をとるようにしましょう。また、お酒の飲みすぎも鼻づまりを悪化させる可能性があります。

3-4.衣類

●花粉の付きにくい衣類、さらさらした材質のものが適しています。羊毛など毛織物の衣類は花粉が付着しやすく花粉を室内に持ち込みやすいので注意しましょう。

3-5.花粉防御用具の選び方

●マスクの素材
不織布とガーゼがあります。不織布はガーゼに比べて繊維が密にかつ不規則に並んでいるため、ガーゼマスクより花粉が付着しやすいという利点があります。しかし、ガーゼマスクも最近はフィルターを入れて花粉を捕らえる工夫をしているものもあるようです。
●顔の形にフィットするものを
顎、鼻、頬は「すきまゾーン」といわれ、マスクを装着してもそのすきまから花粉が入ってしまいます。今は立体型やワイヤー入りのものなど様々なマスクが出ていますので、色々試してフィットするものを選びましょう。
●値段は関係ない?
値段が高いマスクだから花粉除去率がよく、かつ吸収しやすいことはない、というデータが出ています。鼻水がマスク裏に付着しますので、衛生面からは使い捨ての方がよいとされています。

4. 治療

〔薬物療法〕

治療薬としては花粉が飛散する1~2週間前から抗アレルギー剤を服用し、花粉が飛び始めたら点眼薬、点鼻薬を併用します。それでも治まらない時はステロイドを含む薬を短期間服用します。漢方薬も抗アレルギー薬で副作用が出た場合やステロイドによる治療期間を短くしたい場合に用いられます。

〔減感作(げんかんさ)療法〕

スギ花粉症ならスギ花粉のエキスを薄めてごく少量ずつ注射していき、花粉に反応しにくい体質に変えていく治療法です。方法としては、1週間に1、2回の注射を数ヶ月間~1年続けた後、月に1回程度の注射をしばらく続けます。現在唯一の根治療法ですが、治療には2~3年かかるため、治療を途中で中断してしまう人も多いようです。
現在、注射ではなく、口腔粘膜からスギ花粉のエキスを吸収させる「舌下減感作療法」や花粉のエキスの変わりに、花粉のたんぱく質の一部を合成した合成ペプチドを注射する「ペプチド免疫療法」などの新しい治療法が研究されています。「舌下減感作療法」は自宅で簡単に行うことが出来て通院しなくてもよい、「ペプチド免疫療法」は花粉のエキスと異なり、アナフィラキシー※を起こす心配がないというメリットがあります。
※急性の全身性かつ重度なアレルギー反応のこと

〔手術療法〕

腫れた粘膜を手術で切り取る方法があります。
最近では入院せず、レーザーで焼き切る方法も行われています。ただし、焼いた粘膜はすぐには安定しないため、シーズン前に受ける必要があります。またこの方法は、根治治療ではなく効果は1~2シーズンのため、何度も繰り返すと粘膜の機能が低下する可能性もあります。

花粉症は長く付き合う病気なので、自分に合う方法を見つけ上手に付き合っていくことが大事になってきます。
どの治療法が自分にあっているのか、症状が出る前からの予防法も含めて、自己判断での治療よりもぜひ専門家に話を聞いてみてください。

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