再確認!クレジットカード付帯の海外旅行保険はココが違う!

こんにちは、海外旅行をする際に利用する保険は主に「クレジットカードに付帯された海外旅行保険」と「保険会社で加入する海外旅行保険」があります。

今回は海外旅行保険に関するよくある質問のうち、クレジットカード付帯の保険について書かせていただきます。
私はこの保険業界に入社する前は、クレジットカード付帯の海外旅行保険と保険会社で加入する海外旅行保険は全く同じものだと思っていました。しかし、勉強していくうちに補償内容が違うことを知り驚きました。その違いについて、ご紹介させていただきます。

1.クレジットカード付帯の海外旅行保険のメリット・デメリット

海外旅行へ行かれる方で、海外旅行保険はクレジットカードに付帯されているから大丈夫!と安心されている方が多くいらっしゃいます。しかし、皆様はクレジットカードの海外旅行保険の補償内容をしっかりと把握していますでしょうか?
しっかり把握していないといざ保険金を受け取りたい際に、希望の保険金を受け取れない場合がありますので、一度ご加入中の海外旅行保険の補償内容の確認をおすすめします。

さて、まずはクレジットカード付帯の海外旅行保険のメリットとデメリットを解説させていただきます。

1-1. メリット1:加入手続きが簡単

旅行の度に申込みをせずとも補償が付帯されるため、旅行時の手間が少なくなります。

注意
クレジットカードの種類や会社により海外旅行保険が付帯されていないことがあるのでご注意ください!

1-2. メリット2:年会費以外の費用がかからない

クレジットカードは年会費がかかるものと無料なものがあるのはご存知かと思います。基本的に年会費以外の費用がかからないので、毎回海外旅行保険に加入して別途保険料を支払うことと比べるとクレジットカード付帯の海外旅行保険であれば、海外旅行にかかる費用を抑えることができます。

1-3. デメリット1:現地で病気にかかってしまい死亡した場合、保険金が出ません。

海外滞在中に病気となり死亡した場合はクレジットカード付帯の海外旅行保険では補償対象外であり保険金は出ません。
クレジットカード付帯の海外旅行保険はあくまで「傷害保険」ですので、病気による死亡は補償対象外となります。

MEMO
怪我による死亡の場合に保険金が出ます。

1-4. デメリット2:保険金額が少額なことが多い

クレジットカード付帯の海外旅行保険の傷害治療費用・疾病治療費用や賠償責任費用は一般的に保険会社の海外旅行保険に比べて保険金額を少なく設定されています。傷害治療費用・疾病治療費用で比較すると、保険会社の海外旅行保険は無制限が一般的ですが、クレジットカードは50~300万円程度のものが多いようです。

例えば、ハワイで盲腸(虫垂炎)となり入院・手術となると300~400万円かかるそうです。クレジットカード付帯の海外旅行保険の保険金額では不安ですよね。

1-5. デメリット3:クレジットカードを保有していれば海外旅行保険が必ず付帯しているわけではありません。

メリット1の注意欄に記載したとおりです。確かに、クレジットカードを保有していれば海外旅行保険が自動付帯となるクレジットカードもあります。しかし、ツアー料金等をそのカードで支払った場合のみ海外旅行保険が付帯するクレジットカードもあるため、今回の旅行に保険の適用がされているかどうかご確認ください。

皆様のクレジットカード付帯の海外旅行保険は自動付帯なのか否か確認してみるといいですね。

2.保険会社で加入する海外旅行保険のメリット・デメリット

では続きまして、保険会社の海外旅行保険について、それぞれメリットとデメリットに分けて解説させていただきます。

2-1. メリット1:補償内容が充実!

クレジットカード付帯の海外旅行保険と保険会社の海外旅行保険の補償では、やはり保険会社で加入する海外旅行保険の方が補償内容は充実しています。さらに、保険会社の海外旅行保険特有の補償もあります。

2-1-1. 偶然事故対応費用保険金
海外旅行中の予期せぬ偶然な事故によって交通費や宿泊費用等の負担を余儀なくされた場合に支払われる補償です。

2-1-2. 航空機寄託手荷物保険金
航空機が目的地に到着したが、寄託した手荷物が6時間経過しても運搬されなかったためやむを得ず必要となった身の回り品の購入費用を補償します。

2-1-3. 航空機遅延保険金
航空機が何らかの形で遅れ、6時間以内に代替機を利用できなかった場合の宿泊費・食事代・交通費等を補償します。

MEMO
補償内容につきまして、詳しくはパンフレットをご覧ください。

2-2. メリット2:長期間の海外旅行や滞在にも適応可能

長期滞在(留学やワーホリ)の場合は、保険会社の海外旅行保険に加入していただけると安心です。長期間の海外旅行や滞在となると、短期間の海外旅行や滞在に比べてリスクの種類が増えるため、補償内容をしっかり検討しましょう。

注意
クレジットカード付帯の海外旅行保険の補償期間は90日までのため長期滞在(留学やワーホリ)には適用されないのでご注意ください!

2-3. デメリット1:加入手続きが必要になります

加入手続きにあたり、お客様がどのような補償に入るのかご自身で把握できるため、旅行中の「万が一」の際に保険金が出るのかどうか知ることが出来ます。
また、加入手続きにあたり、最近ではインターネットで手続きが完了する商品も出ていますので、是非チェックしてください!

関連記事:https://www.hoken-galileo.com/travel/

3.まとめ

では、これまで記載した保険会社とクレジットカードの海外旅行保険の比較をまとめさせていただきます。

海外旅行保険 保険会社 クレジットカード
加入手続き 必要 不要
費用 保険料が必要 年会費に含まれる
補償内容
補償期間

どちらにもメリットとデメリットがあるので選択するのは難しいかと思います。しかし、今回私がお伝えしたかったのはクレジットカード付帯の海外旅行保険に対する認識を間違えて欲しくなかったことです。

・クレジットカード付帯の海外旅行保険の補償内容は把握していますか?
・クレジットカードを保有していれば海外旅行保険に加入していると思い込んでいませんか?
・海外の滞在期間中、クレジットカード付帯の海外旅行保険で補償可能かどうか

以上、3点が皆様にご確認頂きたい事項です。今回もご愛読頂きましてありがとうございました。次回もお楽しみに!

詳しくはこちらの海外旅行保険の専用ページをご覧ください。

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