脆弱性とは一体何か?

 インターネットに接続可能なシステムや機器をの扱いに関連して、脆弱性という言葉を聞いたことがあるでしょうか?

 この脆弱性という概念は、顧客の信頼を下げることなく業務を存続させるために、知っておくべき非常に大切な概念です。
 
 であるにもかかわらず、脆弱性に関する情報をおろそかにしている企業が少なくありません。

 脆弱性とは何か?どのように活用すれば良いのか?しっかり学んでいきましょう。

■脆弱性とは攻撃を受けやすい弱点のこと

 脆弱性とは、使用しているソフト・システム機器・プログラムなど、インターネットに接続している際に、外部から攻撃を受け被害を被ってしまう可能性のある弱点のことを言います。

 これは製品の設計上のミスであったりプログラムの不具合が原因で発生します。

 脆弱性がある状態でシステム機器を使用し続けた場合、不正アクセスやコンピュータウイルスに感染したりする恐れがあるため、早期の解決が必要です。
参照元:総務省 国民のための情報セキュリティサイト より

■脆弱性情報の活用方法

 脆弱性のある機器を使用しないためには早期の解決が必要と上記で説明しました。では具体的に何をすれば良いのでしょうか?大きく分けて

1.情報収集
2.解決策を実行
3.正常な稼働を確認
 の3段階があります。

 1.の情報収集に関しては、常に脆弱性に関し脆弱性の内容と対象機器(バージョン含む)の情報を収集する仕組みを作る必要があります。

 自動でそのような情報を集めてくれるソフトが販売されていることもありますし、サイトをチェックし収集することもできます。

 情報を集めやすいサイトとしては「IPA 情報処理機構 脆弱性対策」や「JVN iPedia 脆弱性対策情報データベース」がオススメです。

 1.で収集した情報の中には解決策が記載されています。最新のパッチを当てる、最新のバージョンに更新する、が特に多い解決策です。

 その解決策に従い2.で実行しましょう。解決策を実行したら、必ずシステム機器が正常に稼働するか3.で確認しましょう。

 バージョンによっては使用できる機能とできない機能がある場合があります。業務に影響を及ぼさないか確認する必要があります。

参照元:IPA情報処理機構 より

■まとめ

 パソコンやシステム機器は、ウイルス対策ソフトを入れただけでは完全ではありません。
 
 インターネット機接続可能な機器は常に攻撃を受けるリスクを持っていると考えてください。

 そのため常に脆弱性に関する情報をチェックし、対象の機器とバージョンの中に自社で使用している機器がないか確認し、存在する場合は早急に対策をを施す必要があります。

 情報を収集するシステムの構築か、難しい場合は新しく役割を割り振るなどして情報を集められるようにすることが大切です。

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