竜巻や台風の「風災」の補償は火災保険が対象となります。

みなさんこんにちは、ご覧頂きありがとうございます。

当サイト『保険ガリレオ 火災保険』が昨日から本日にかけてアクセス集まっており、
調べてみるとキーワードのほとんどが【竜巻 保険】で検索し当サイトをご覧くださっていたようでした。

今回の突風で被害に遭われた方々には、心よりお見舞い申し上げます。

昨日の9月2日午後2時5分ごろから2時半ごろにかけて起きた540棟損壊、3万5000世帯停電の被害がでた突風のニュースです。

さいたま市東部から千葉県野田市などにかけて大きな被害をもたらした竜巻とみられる突風。
その発生形態や被害規模などから、専門家は昨年5月に茨城県つくば市を襲い、風速を推定する尺度「藤田スケール」で国内最強クラスの「F3」とされた竜巻や、今年5月に米オクラホマ州で甚大な被害を出した竜巻と同様、通常より持続時間の長い巨大な積乱雲「スーパーセル」が発生した可能性が高いとの見方を示した。

産経新聞 竜巻とみられる突風、専門家「スーパーセル発生」より -

突風・竜巻を予測するのは気象庁の竜巻発生確度ナウキャストなどがありますが予測はむずかしく、また9月は台風の接近・上陸数も多く、過去日本に大きな災害をもたらした台風の多くは今頃の時期に起きております。

ここで今の時期もっとも関心があつまる自然災害のリスクである風災による被害を、火災保険でどのように補償対象になるのかおさらいしたいと思います。

今回のように竜巻、または激しい突風とも表記されておりますが、竜巻によって建物が破損した場合も補償対象です。
火災保険の約款によっては「台風」「旋風」「爆風」「暴風雨」などしか明記されていないものが多いですが、竜巻も旋風として解釈されます。
保険会社により約款に書かれていないが、色々なケースで補償の対象になるのかどうか判断に迷う場合には、取扱の保険会社にお問い合わせしていただくとより確実な回答をえらるかもしれません。

風災による被害は、この台風や旋風、爆風、暴風雨などの強い風によって建物の破損だけでなく、家財の被害も火災保険の補償対象です。
例えば、台風などの強風で雨樋が破損して交換が必要になったり、屋根の上のテレビのアンテナが折れてしまったなどの事例もございます。
強風により物干し竿が飛んできて被害が出た場合、「飛来」や「衝突」としてではなく「風災」として補償が適応されます。

しかし保険でカバーできるのは物損の場合であって、災害から自身を守るには的確な判断が必要です。

竜巻の前兆とは?

  1. 空に黒い雲が近づき、急に暗くなる
  2. 雷鳴が聞こえる
  3. 冷たい風が吹き荒れ「ゴー」という音が聞こえる
  4. 大粒の雨やひょうが振り出す

等の状況が上げられますので、注意が必要です。

もし竜巻が間近に迫ってきたら…

屋外にいる場合は、

  • 頑丈なコンクリートの建物に逃げ込む(仮設の物置や車庫、プレハブの中は危険)
  • 店舗などはシャッターを閉める
  • 電柱や樹木には近づかない
  • 身を低くして、顔や首を守る

屋内の場合は、

  • 窓やカーテンを閉める
  • 窓ガラスの近くに行かない
  • 1階の窓のない部屋に移動する

天候の100%予測は難しく、異常気象が続き、竜巻だけ捉えても世界的に発生被害が増えているのも事実です。
日本は自然災害に遭いやすい国であり、ダメージも受けやすい国でもあると言われております。
私自身も今回のことを教訓に、防災リテラシーの意識を高めたいと思います。

スタッフT

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