漏水事故は個人賠償責任特約で! ちょっと待って!!

個人賠償責任補償特約はマンションの各居住者の日常生活に起因する偶然な事故により他人にケガをさせてしまったり、他人の物に損害を与え法律上の賠償責任を負った場合に補償される特約です。

各居住者自身で加入されている火災保険に特約として付帯されているのが一般的ですが、万が一、更新契約をうっかりし忘れていたなどの期間に事故を起こしたなどの場合に備えて、マンション管理組合で入られている共用部分の火災保険に付帯されているのが包括用個人賠償責任補償特約です。

さて、ここで問題です
居住者が専有部分で起こしてしまった事故で、まずご自分が加入している個人賠償責任補償でということではなく、管理組合の包括用個人賠償責任補償特約で保険金を請求する例が多くなっています。

もちろん、どちらでも保険金は請求できます。しかし、各居住者が1件の事故であっても管理組合の保険では数件になってしまいます。

それにより組合員全員の不利益につながる事例が起きています!
マンション管理組合の火災保険が更新を迎えた時、保険会社から継続の加入を断られたり、加入できたとしても1年契約で免責を10万円や20万円付けられたり、包括用個人賠償責任補償特約や施設賠償責任補償特約を付帯することができないなどの事例が発生しております。

では、他の保険会社に申し込めばいいじゃない!

損保会社によりますが、築20年以上経過したマンションで保険金請求事例が何回かあった場合、条件なしのお引き受けは大変難しくなってきます。

今後、ますます築年が古いマンションが増え、それに伴って保険料も特に賠償責任保険料が高くなっていく状況です。

事故の中でも漏水事故が圧倒的に多い状況の中で専有区分で起きた事故には極力ご自身で加入されている個人賠償責任補償で保険金をご請求されますよう関係者皆さんで話し合われる必要があるでしょう。

詳しくはこちらのマンション保険の専用ページをご覧ください。
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